【Information】オンライン講座「回避・制限性食物摂取症[ARFID]のための食事支援」のご案内

食べられるものが極端に少ない,同じものばかり食べる,好き嫌いが多い,口の中の感覚が過敏,食べることを拒否する……。回避・制限性食物摂取症(ARFID)を持つ子どもは栄養不足や体重減少が心配ですが,具体的な食事支援法はまだ確立されていないのが現状です。今回は海外で実践されているARFIDの食事支援法を紹介。「うまく食べられない」子どもの食事を支援する方法を考えます。

※回避・制限性食物摂取症(ARFID)とは
「食に無関心」「食物の外見,色,臭い,食感,温度,味に過敏」「食べた時に気持ち悪くなるのが不安」などの理由で食物を避けるため,著しい体重減少や栄養不良に至る。体重や体型に対する偏った認知や病的なこだわりはなく,心理社会的機能の障害がみられることがある。

▼料金
9,000円(税込・有効期限は購入日から6ヵ月間/期間中は無制限で受講できるため、ご自身のペースで学習できます)
※重要※
本講座は「摂食障害治療に役立てる食事療法【RAVESモデル】」の受講が必須条件です。
あらかじめ下記講座をご受講ください。
https://taste-jp.teachable.com/p/raves

▼本講座の対象
・医療現場の支援者(医師、心理士、看護師、作業療法士など)
・食の専門家(管理栄養士、栄養士など)
・福祉現場の支援者
・学校・教育関係者
※本講座は専門家が対象です。摂食障害を抱えるご本人やご家族のお申込みは受け付けておりません。

【詳細とお申込】
https://taste-jp.teachable.com/p/arfid

【PR動画】
https://youtu.be/Vxzv3K3KmbA