
心理士としての摂食症治療のセットアップと心理教育 8,000 円(税込)
摂食症はこころとからだに深刻な影響をもたらす病気で、その治療には心身両面へのアプローチが必要であるのに加えて、摂食症を抱える人はしばし回復に対してアンビバレントな感情を抱いていることから、この病気を扱うことに苦手意識を持つ心理士は少なくありません。
効果的な治療のセットアップと心理教育は、その後の治療の展開そしてクライアントとの信頼関係に大きく影響します。本講座は、摂食症治療を専門にする心理士が、これまで受けてきた専門家としてのトレーニングと数多くの臨床経験の中で培ったノウハウをできる限り詰め込み、実践的でわかりやすい内容にまとめてあります。受講を通じて、摂食症をみられる心理士となるためのヒントをぜひとも得ていただければと思います。
【カリキュラム】
はじめに(1分)
心理士が摂食症について知っておくべきこと①(12分)
心理士が摂食症について知っておくべきこと②(2分)
心理士が摂食症について知っておくべきこと③(3分)
心理士が摂食症について知っておくべきこと④(26分)
心理士が摂食症について知っておくべきこと⑤(8分)
ケーススタディー①(27分)
ケーススタディー②(15分)
ケーススタディー③(13分)
ケーススタディー④(8分)
【受講後の効果】
◉摂食症に対する理解が深まり、疾患特性を体系的に捉えられる
◉クライアントが抱きやすい回復へのアンビバレントな感情を理解し、適切に関われるようになる
◉摂食症を抱える人への支援に対する自信と見通しを持てるようになる
◉摂食症支援に対する心理士自身の苦手意識や不安が軽減される
【こんな人におすすめです】
摂食症治療にかかわる専門家(医師、心理士、管理栄養士、看護師など)
※本講座は専門職向けの内容・構成となっており、当事者・ご家族のニーズに応えるものではございません。そのため、当事者・ご家族の受講はお控えください。
【講師プロフィール】
荻原かおり(臨床心理士,公認心理師)
2000年豪クイーンズランド大学卒業,2004年お茶の水女子大学大学院博士前期課程修了。仲間と合同で東京都内に心理オフィス「東京インターナショナルサイコセラピー・二子玉川オフィス(Tokyo International Psychotherapy Futako-Tamagawa)」を構え,子どもから成人までの摂食症を中心に,さまざまなメンタルヘルスの問題へのカウンセリングを行っている。訳書に『家族の力で拒食を乗り越える—神経性やせ症の家族療法ガイド』(共監訳,星和書店刊)がある。
https://www.tip-nikotama.com
【注意】
※DSM-5およびICD-11において日本語病名「摂食障害」は「摂食症」に変更されました。「誤解や負担感を減らす病名とする」という変更の経緯・趣旨に則り、TASTEでも「摂食症」に統一いたします(2025年11月〜)。同年月以前に収録したライブ講義動画および資料の一部では「摂食障害」となっております。ご了承ください。
※本講座は、食事療法を効果的に行うための方法を知りたい専門職向けの内容・構成となっており、当事者・ご家族のニーズに応えるものではございません。そのため、当事者・ご家族の受講はお控えください。
※本講座の受講はお一人様用です。複数人での共有はお控えください。複数人でご受講される場合、各自で講座にお申込みください。
※本コースに掲載されている内容を無断で転写・転売することを固く禁じます。
