【Information】オンライン講座「家族ができる神経性やせ症の食事支援」が開講しました
本講座は「神経性やせ症をかかえる方の回復を応援するために家族ができる食事支援」をテーマに、豊富な臨床経験をもつ管理栄養士と心理士が家庭での食事・献立の工夫や家族の適切な対応の仕方をレクチャーします。回復に必要な栄養面の話...
本講座は「神経性やせ症をかかえる方の回復を応援するために家族ができる食事支援」をテーマに、豊富な臨床経験をもつ管理栄養士と心理士が家庭での食事・献立の工夫や家族の適切な対応の仕方をレクチャーします。回復に必要な栄養面の話...
TASTE 染原風生と荻原かおりが講師を務める「家族ができる神経性やせ症の食事支援」は、2020年6月28日〜2020年12月6日に一般社団法人日本摂食障害協会のオンライン講座として開催されました。その後、翌年の2021...
「食べものはもちろん、人生の酸いも甘いも味わえるようになるのが、摂食障害からの回復である」という考えのもと、それを後押しできるグループでありたい。そんな願いを込めて誕生したのが、さまざまな立場のメンバーが日本の摂食障害患...
「彼女たち」という三人称で表されることの多い摂食障害の患者さんたちですが、もちろんこの病気は<若い><女性>たちだけに限定されるわけではありません。男性のみならず、一般的な摂食障害のイメージに当てはまらないケースについて...
摂食障害の治療で最も重要かつ大変なのは、治療者として患者さんの動機付けをどう高めそれを維持するかではないでしょうか。日々の臨床の中での工夫やコツをお互いにシェアして学び合いませんか。
毎年世界中から参加者が集う摂食障害の世界大会(International Conference on Eating Disorders = ICED)は、今年はコロナの影響で初のオンライン開催(本日から3日間...
摂食障害を経験し回復された方々を講師にお招きし、自分の患者さんには聞きづらいあんな質問・こんな質問をして経験者のエキスパーティーズから学ばせてもらうことのできる、とても貴重な機会です。(新型コロナウイルス感染症の影響によ...
批判なしの安全な場で自分の臨床を振り返り、誰にでも必ずある「患者さんとの苦い経験」をお互いシェアし、そこから学び合いませんか。
翌日から始まるJSED学会の前夜祭として(勝手に…)企画しました。詳細はまだ未定ですが、この領域の最先端を学べる内容にしたいと思います。終了後、メンバー同士の懇親会もあるかも?です。
CBT-Eを用いた実際のケースを使って、メンバーでディスカッションをしながら検討したいと思います。心理教育の仕方や、ワークシートの活用など、お互いのやり方を情報交換し学び合える機会です。